みなさまこんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
私は関西在住です。1月下旬くらいから、ぽかぽかと晴れた日には花粉の気配を感じませんかあああ?
昨年アレルギー検査でスギ花粉症だと判明したので、気をつけようと思っています!
今年は初めて、症状が出る前の花粉症の初期療法にチャレンジしています
花粉症の初期療法とは
簡単に言うと早めに薬を飲み始める方法のことです
花粉症の症状が出る前から、お薬による花粉症の初期療法を始めていると、症状の発症を遅らせ、飛散シーズン中の症状をやわらげることができます。また、初期療法は早期に症状を改善させることもでき、結果として、処方される全体のお薬の量を減らすこともできます。
引用元:花粉症には早めの治療が大切 ~あなたに合った花粉症対策を始めましょう | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬(塩野義製薬)
2018年の花粉の飛散開始は2月上旬で、ピークは3月上旬ごろ
参考:西・東日本の花粉飛散開始は2月上旬、ピークは3月上旬を予想 - ウェザーニュース
初期療法は花粉が飛ぶ2週間程度前から始めるとよいそうです。
参考:花粉症...初期療法と注意点 | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア
飲み薬・目薬・点鼻薬での治療
私が処方された薬です
左から
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg 30日分
湿疹やかゆみ、鼻の炎症などのアレルギー症状を改善します。
パタノール点眼薬0.1% 10ml
眼のアレルギーを抑え、充血、かゆみなどを改善します
アラミスト点鼻薬27.5μg 56噴霧用
鼻の炎症やアレルギーを抑えます
私はじんましんの治療のため、皮膚科でアレルギーも診てもらえるところに継続して通っています。じんましんの薬と花粉症の薬は同じものが使えます。普段からアレルギーの薬を飲んでいるので自動的に初期療法です…。2月から点眼薬と点鼻薬を追加です!
薬は相談して決めました
- 今はじんましんより花粉症の症状を抑えたい
- 眼のかゆみ
- 鼻水
と伝えました
最近はアレロックを飲んでいました。強い薬と言われている割には、私には効果が薄め?に感じたので、先生と相談してフェキソフェナジンに変えました。フェキソフェナジンの方が効いているような気がしたので。先生も「薬の強い弱いは色々言われているけど、結局はその人に合うかどうかが問題。個人差がある」との事。
※いずれも私は眠気をあまり感じないのですが、車の運転などをされる方は副作用をあらかじめ確認した方がいいと思います。
薬によってじんましんに効くタイプ、アレルギー性鼻炎に効くタイプなど若干の違いはあるみたいです。
アレルギーの薬は効き始めるまでに時間がかかるので、飲み薬はもちろんのこと点眼薬と点鼻薬も症状が出る前から使うように言われました。
まとめ
- 花粉症の初期療法は、花粉が飛ぶ少し前に病院へ
- 飲み薬・点眼薬・点鼻薬も早めに使い始めた方がいい
- 耳鼻科やアレルギー科でも治療できました(私の場合)
毎年3月は絶不調です。花粉症から始まってさまざまな病になります…(涙)今年は忙しくなりそうなので万全の体制で挑みます。3月に負けないよ!
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