今日は節分でした！
長女（５）の幼稚園では恒例の園児号泣豆まき、給食では手巻きずしがふるまわれ、季節はまた一歩春へと近づきます！
はじまり。これは胃腸炎なのか？
１月下旬。大寒と立春のあいだのことでした
始まりは胃痛と微熱、鼻づまりでした
冬まっさかり胃腸炎のシーズン。巷ではインフルエンザが大流行しています
私の症状
とにかく胃が痛い
熱は37.1℃くらい
鼻が詰まって息苦しい
寝ても覚めても胃袋王子
胃が痛いです
何をしてても痛いので、頭の中は常に胃袋、あなたの事を考えています
洗濯物を干すときもずっと腰が曲がっています
どうやって次女（２）ご飯を食べさせていたのか、長女は夕食に何を食べていたのか記憶がありません。でもごはんをあげたことは確かです
これが３日程続きました
お腹 壊れる
４日目に下痢をしました（キャー）
激しい胃痛は一旦収まり、弱い胃痛が続きます。四六時中考えていた胃袋王子のことは少し薄れてきます。でもそこからは何を食べても胃痛再発→下痢です。楽になったかといえばそうでもありません
衰弱し始める
８日目から徐々に食事が摂れなくなってきました
鼻づまりで夜も寝苦しい。日常生活もままなりません
９日目にやっと都合がついたので、かかりつけの内科を受診しました（母親は病院に行けない育児あるある）
内科を受診
先生は「風邪の症状もあるし胃腸炎かなあ？食中毒の可能性もあるけど…生肉食べた？」（←すいませんもうろうとしてて、こんな感じの事を言われたと思います）
発症前に生肉、食べていません。生ものは生野菜くらいしか食べていません
原因はわからず、ガスター（胃酸を抑える薬）と、整腸剤、風邪薬、ブスコパン（胃が痛い時の頓服）を処方されて帰宅します
ガスターを飲んだらひとまず楽になりました
ブスコパン様
帰ってから軽くお粥を食べたけど、また激しい胃痛に襲われます
胃痛によくあるシクシクとした差し込むような痛みではなく、ガッツのある圧迫感の強い痛みです。その場にうずくまって動けなくなります。さっそくブスコパンを服用。ありがたやブスコパン
10日目は朝も夜も、食事の後に激しい胃痛。ブスコパンなしでは乗り切れませんでした
絶食という名の断食
11日目、胃痛のガッツに負けました。ご飯を食べる事は完全にあきらめることにしました。絶食です
ただし液体は良しとします。安全のため糖分と塩分は適度に補給です（これは自己判断です）
ぬるい白湯をこまめに飲み、食事の時間になると野菜スープの上澄みを飲みます。お腹が空いたら薄めのミルクティーを飲みました。夕方どうしてもお腹が空いて辛かったので飴を舐めました
この日はやっと胃痛から解放されました
あごのラインがシャープになりました★
胃腸科を受診
12日目、断食明け
回復食のつぶしがゆからスタートしました。30ｇくらいからすこしずつ食べます。離乳食の知識が役に立っている気がします。胃はほんの少し違和感があるのみです
夜都合がついたので今度は近所の胃腸科のある病院を受診しました
「胃カメラの検査してみる？」
規模は小さいながらも胃カメラができる病院です
そして私は鼻からも口からも胃カメラを入れてみるはめになります
鼻の穴が狭くて胃カメラが入らなかったからです
鼻から入れようとしたが入らず、急きょ口から胃カメラになりました。稀にあることなのだそうです
胃カメラの話はまた今度にしましょう
まとめ
この体験談がどなたかの役に立つのか全くわかりませんが、私にとっては色々と気づきがありました
じぶんの体と改めて向き合うきっかけになったのです
体からのSOSでした。結果的にどこも悪くなかったのですが、自律神経の乱れが引き起こしたものだったようです
つづく
■続きはコチラ■胃カメラ体験記★鼻から入らず。口から楽に受けるコツはヨガにあり？ - じぶんブログ
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