こんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
物が減ると自分ほど大事なものはないと悟ります。歯もその一つ。美容院は行かないけど歯医者さんだけはせっせと通っています。
私は次女が生まれる33歳まで虫歯がありませんでした。
現在は残念ながらCO(シーオー)と呼ばれる初期虫歯があります。削ったりの治療まではいきませんが、要観察だそうです。
どうすれば虫歯にならないのだろう…
虫歯って残酷なもので、「歯磨きさえやっていれば虫歯にならない」というものではないみたいです。
食べ物はもちろん、本人が元々持っている唾液の質や量、菌の量にもよります。
それから歯科衛生士さんのお話を聞くと特に子供時代は「生活習慣」が基本で、大事なのだそうです。
口をぽかんと開けてるのも良くないです。
でも私が10代~20代の頃は徹夜、食事抜き、歯磨きしないで寝てしまう~等とても不健康な生活をしていました。むちゃくちゃな生活をしてても虫歯になることはありませんでした。なぜか?と考えると思い当たることがいくつかありました。
最近素敵な歯科衛生士さんとの出会いもあり、得た知識や経験談などこちらに書いておこうと思います。
虫歯菌は3歳ごろまでに感染する
ご存知かと思いますが、虫歯菌は赤ちゃんの時に親など身近な大人から感染するそうです。子供が3歳と6歳になって、ほんとうかもしれない…と実感するようになってきました。(子供たちは今のところ虫歯ゼロです。)
私の母はそれを知っていたらしく、母と同じお箸を使わないなど気を付けてくれていたみたいです。それから歯が生えたらマメに歯磨きをしてくれていたそうです。私は小さい頃聞き分けのよい性格だったらしく、歯磨きしやすかったのもよかったのかもしれない…。(母は虫歯あり、父は少ない方です。)
というわけで、私は赤ちゃんのころに虫歯菌にそこまで感染していないような気がします。
最近ママ友と話していても、「気を付けていた上の子は虫歯がないけど、下の子はゆるかったから虫歯がある」というパターンもありました。
今、子供がまだ赤ちゃんだという方は一生得するので、ぜひがんばってほしいです。
牛乳の効果??
私は小さい頃牛乳が大好きで、3歳くらいまではお茶のかわりに牛乳を飲んでいました。
最近子供の定期健診で行った歯科医院で、牛乳は歯にいいと聞いたんです。背は伸びなかったけど、もしかしたら虫歯予防になっていたのかもしれません。3歳以降は牛乳はあまり飲まなくなり、大人になってからはほとんど飲んでいません。
逆に子供に絶対飲ませないでと言われたのはコーラです。他のジュースより酸性度が高いです。コーラ大好きな6歳の娘、今後コーラが飲めるのはお誕生日だけです(笑)
おやつを食べ過ぎない
私が小さい頃、甘いおやつは母親によりある程度制限されていました。おやつは、おやつの時間にだけ出てくるもので、手の届かないところにありました。
ジュースはたまにしか飲めないものでした。
大人になってからも、実家にいたころは母が買ってきたものをもらったりする程度で、おやつを自分で買い置きする習慣がありませんでした。だから食べたいときにおやつがないことが多かったです。単におやつを買うお金がなかったとか…
というわけで不摂生しても虫歯になることはありませんでした。
今思えば砂糖を多く摂れば摂るほど虫歯リスクが上がるのは当然のことだったのですね…。
私の小さい頃をまとめると
- 赤ちゃんの時に虫歯菌に感染しないようにする!
- 牛乳をのむ(ジュースはもってのほか)
- おやつは決まった時間に食べ、量も食べ過ぎない
長くなりそうなので続きます!!
↓続きはこちら
▼子供の虫歯予防についての記事です▼
【子供の虫歯予防】歯科衛生士さんに褒められた私が実践していること - じぶんブログ
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