2019/04/23更新
こんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
前回の続きです
【虫歯予防】虫歯がない私が実際にやっていること〈生まれてから編〉 - じぶんブログ
小さい頃は母が気遣ってくれたおかげで虫歯ができなかった私。それにかまけて歯磨きをさぼっていた10代、20代の頃・・・。
さて。さすがに結婚してからは自分で歯磨きを念入りにしたり、歯の定期健診を受けることにしました。せっかく虫歯ゼロだった歯を守らなきゃと気づいたのです。(遅い…。)ここからはおとな編。私のふだんの歯磨きについてです
歯磨きするときは道具を駆使する
私が歯磨きに使っている道具です。
(数年前までは普通の歯ブラシとたまにフロスをする程度でした。)
- パナソニックの音波振動歯ブラシ
- ワンタフトブラシ
- 歯間ブラシ
- フロス
- ペンフィット ←追加
1.音波振動歯ブラシは歯磨きの時間短縮に。
2.ワンタフトブラシは歯並びが悪いので常備するようになりました。歯と歯茎の境目、歯と歯の間、細かくて磨きにくいところに。これが私が見つけた中では最安でした。
3.歯間ブラシは5年ほど前に定期健診で歯科衛生士さんに使うように指導を受けました!サイズも指定がありました。30過ぎると歯茎が痩せますね( ;∀;)寝る前に通します。その時歯茎の中まで入れてお掃除。地道に続けていたら定期健診で歯茎からの出血が初めてゼロに!うれしかったです。
4.フロスもなるべく一日一回。これも歯茎の中まで入れ、汚れを掻きだす。フロスはさすがにちょっとめんどうでさぼりがち…。でもフロスでないと歯と歯が接しているところの汚れは落ちません。歯間ブラシより爽快感があっていいですよ。
(追記)フロスはオーラルケア フロアフロスが一味違うスッキリごっそり感でおすすめです。普通のフロスREACH(リーチ)は子供用にしています。
オーラルケア ペンフィット(PENFIT)歯ブラシ【メール便送料無料】
new5.ペンフィットは最近新しく仲間に加わったもので、超極細毛の歯ブラシです。歯と歯茎の境目の汚れを落とすために使っています。
以前から、歯と歯茎の境目を磨くときに負担がかかっているのか、歯がすり減っていると指摘されていたんです。これを使うと歯に負担がかかり過ぎずに歯茎の中まで磨けるのでスッキリします!
ペンフィットという名前は、ペンのように持つと余計な力がかからないというところからきているようです。
・・・それにしても道具が増え過ぎなので、ワンタフトをやめようかなあと検討中です。
歯磨きは基本、朝と寝る前の2回しています。全然ミニマルじゃないけど色んな道具を使うと楽しいです♪ あとは気持ち悪いと思ったらいつでも磨きます。
歯科衛生士さんには「ランチの後は歯間ブラシだけでもするのがおすすめですよ」と言われました。へーそうなんだ!
歯磨き粉を歯科専売品にする
数年前から歯磨き粉をいいものに変えました!もう戻れません。
- コンクールジェルコートF
- コンクールF マウスウォッシュ
- ルシェロ歯磨きペーストホワイト
1.コンクールジェルコートFはフッ素が入っています。(長年歯磨き粉なし生活をしてましたが、30過ぎるとさすがにきれいにならなくなってきました。)これで磨くとツルツル、すっきりします。研磨剤が入っていないので安心して磨けます。
2.コンクールFマウスウォッシュは夫がスッキリするというので買っています。私は使ってません。(←2019/4/23追記・私も使い始めました!)歯科衛生士さんは歯周病が気になる人におすすめだと言ってました。
3.ルシェロは、コンクールジェルコートに研磨剤が入っていなので、着色汚れを取るために使っています。最近使い始めました。たっぷりつけて磨くと歯がワントーン明るくなります。マイルドな使い心地です。 週に何回か使います。
▲このセットを買うことが多いです
(追記)こちらのリンク先、以前はコンクールジェルとコンクールfのセットだったのですが、セットがなくなってしまったようです
(追記)次回からこちらのセットにしようかなと検討中↑
生活習慣を見直す
- 早寝早起き
- 姿勢を良くする
- ストレスを溜めない
1.早寝早起きすると夜食を食べずに済みます。しっかり寝るとストレスも溜まりにくくなります。
2.姿勢を良くするのが重要だと最近思っていて、頬杖をついたりするとあごにも悪影響です。特に成長期の子供は歯並びに影響することもあるし、気を付けた方がいいそうです。歯ごたえのあるおやつを選んだり、子供の歯並びはすごく気になるところです!!
3.ストレスを溜めない。ストレスを溜めないよう適度に手を抜くようにしたり、運動したり、ブログを書いたり、気を付けています。ストレス発散という理由でお菓子を食べ過ぎてしまうことも減らせます。
私は寝てる時に歯ぎしりをしてしまうクセがあって、疲れているとそれがひどくなって、あごがだるくなります。起きている時は噛みしめに気づいたらやめるようにしてます。
働いていた時はストレスも多く顎関節症になり、一時期は噛むのもつらいほどでマウスピースも使っていました。
筋肉も鍛えよう
現在の悩みは集中している時噛みしめているのと、舌で前歯を押してしまうこと。ストレスがかかると力が入ってしまうみたいです。これすっごく良くないらしいです(涙)。実際やや出っ歯気味です。こういうクセのある人は例え矯正しても元に戻ってしまうんだそうです。おそろしい。歯並びの良い人、ほんとうらやましい~。
で、肝心の解決策は口の筋肉を鍛えること(口輪筋など)なんだそうです。筋肉がないんだって~。すごくあてはまる!
口輪筋はくちびるの周りをぐるりと囲んでいる筋肉です。顔体操しよう…。
口の中を見るとその人がわかる
口の中をみるとその人の生活がわかってしまうと思います。最近出会った素敵な歯科衛生士さん!!何も言ってないのに、歯ぎしりしていると指摘されました…。どの辺が知覚過敏かもわかるみたいだし、歯の裏の歯茎が腫れているところは歯ブラシが当たりすぎているのに歯周ポケットが磨けてない!気を付けるポイントを教えてもらえました。プロはすごい。
歯科衛生士さんに言われて印象的だったのは、
「お母さんが(歯について)知ってるか知らないかで子供の歯はずいぶん変わってしまう」
という言葉でした。
そうかもね…。どしんと響きました。
ではまた!!
▼虫歯予防〈生まれてから編〉はこちら▼
【虫歯予防】虫歯がない私が実際にやっていること〈生まれてから編〉 - じぶんブログ
▼子供の虫歯予防についての記事です▼
【子供の虫歯予防】歯科衛生士さんに褒められた私が実践していること - じぶんブログ
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