こんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
この本は読んでよかったと思いました↓
▼「考えない台所」を読んで取り入れたこと。三十にして、段取りを知る - じぶんブログ
「ごはん作り」の苦悩を語ってもいいですか?
毎日のごはん作りお疲れ様です、大変ですよね…。涙が出ますよね。
一人目が授乳中くらいまではまだよかった。大人ならなんでも食べるし、赤ちゃんが寝てる間に作れるし、邪魔する人もいないので。
「育児」と「ごはん作り」が合わさった時、大変さがアップしますね。私が特に困っているのは…
- 買い物に行きにくいので、使いたい食材がないことがある
- 子供の相手をしながらスキマ時間で作らないといけない
- せっかく作っても子供が食べないことがある
買い物
今年から幼稚園があるときは一人で自由に買い物に行けるようになりました!ワッショイ。今は夏休みなので行きにくいです…。
買い物は生協や週末にまとめ買いすればいいのですが、週末はたいがい疲れ果てて買い物のことなんか忘れています。週の中ごろになると足りなくなったりします。計画的に使えばいいのですが、主婦がみんなそんなスキルを持っているかといえばそうではありません。木曜日くらいになるとメインは中華で汁は洋風とか、ネギがない麻婆豆腐とかちぐはくな時もあります。私からするとそれでも「作っただけマシやん」と思っていますが。
育児との両立
ごはんを作ろうとすると子供がキッチンに椅子を持ってきて「お手伝いする~」と言ってきます。これ、普通に考えると微笑ましい光景のように思えますが、スキルのない主婦からすると「あら~ありがとう~」と言いながら心の中では「何で今来たんだー!!」と叫んでいます。長女は普通にお手伝いできるようになりましたが、次女はまだできません。キッチンで水遊びしたいだけかもしれません。「もうお手伝い終わったよ(何もしてないけど)ありがとー。そろそろやめてね」といっても聞きません。でもこれに耐えたから今の長女があるのかも…。そうか…育児って厳しく、優しい。
作っても食べない
そして最後の砦、せっかく作っても食べない。
長女は「これキラ~~イ」とか生意気なことを言うものの、しぶしぶ食べてくれるのでいいです。しかし次女はかたくなに食べないです…。幼稚園に入園してからは、食べるのを手伝うのをやめて、自分で食べるように時間をかけていたのですが、次女が夏休みモードで甘えてしまうので食べさせる生活に逆戻りです(涙)私が食べさせるからいけないのはわかっているのですが、ただでさえダルイのにいつまでも食事に時間をかけるなんて…できないのです。幼稚園が始まればまた自分で食べるでしょう。次女が食べたもの、人気のあるものなど献立を手帳に書いて参考にしています。
何でも手帳に書いとこ↓
▼【手帳・イラスト】無印の手帳。週間スケジュールの使い方 - じぶんブログ
●●少しだけ楽になった方法3つ●●
いっぱい書いたらスッキリしました。ありがとう。
ここから私が少しだけ楽になった方法です。それは…
1・自分の食べたい物を作る!!
これに尽きます。
私が酢豚が食べたいと思ったら、酢豚なんや!!ピーマンも入れるで!
と思っています。すごく美味しくできますよ。
▲こちらが実際の映像です。ホントは鶏肉ですが、そこは重要じゃなかったので(笑)
子供達が大嫌いなきのこたっぷりの炊き込みごはんも作ってやりました!!ははは!!!
ピリ辛メニューだけはできませんけど。
2・冷凍食品もありあり
実は冷凍食品やお惣菜があんまり好きじゃないんですよね。外食も落ち着かないし、特別な時以外は行きません。
でも夏休みのお昼ごはんは冷凍食品も活用することにしました。最近の冷凍チャーハンは美味しくなりましたし、プチトマト添えたり、オクラとか茹でてかじればまあまあ食べられます。子供が残しても笑顔でいいよって言えます。
3・とにかく毎日キッチンに立つ!!自分を変える。
一番変わったなと思うのは自分です。
料理が嫌いなくせに、自分の作ったものが美味しくないと気が済まなかったし、それでいて子供に栄養も摂らせないとと思っていました。何も準備せずに午後6時になってやっとお米を研ぎだすなんてザラでした。
でも今では「多少美味しくなくてもいいや」と思うことにしました。完璧を求めてスマホ片手にレシピ検索しながらソファーでだらだらしてしまうくらいなら、(ソファーないけど)とにかく毎日さっさとキッチンに立つ!!
そこからすべては始まったなあと思います。
ではまた!!
▼ごはん党の次女、麺好きの長女▼
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