こんにちは。
4歳と7歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
人の話を聞かない私
人の話を聞かない人、それは私だ。
オバチャンに多いけど、適当にしか聞いてなくて、しかも自分に都合のいいように解釈したりするんですよね。
いや、私はオバチャンになるずっと前からそうだった。おばんくさい子供だった。だから人の忠告を聞かず、色々失敗したんだった。
話聞いてないと思われてる
今日は子供関連の行事に行って、私にしてはまあまあうまく立ち回れたように思っていた。
でもみんなで話をしていた時にどうやら話を聞いてないと思われたらしくて、あとで「話聞いてなかったよね~(笑)(笑)(笑)」と言われた。←愛あるツッコミですよたぶん
そうか…。
聞く態度が…、
イマイチ…、 なのかな?
新しい発見でした!
なんで子供は大人の話を聞かなきゃいけないの?
偶然にも家に帰ってきてから小2長女に質問(追及!)された。しかも怒りながら。
「何で子供は大人の話を聞かなきゃいけないの(怒)??」
そうか…そんなに話を聞くのがイヤなのね。自由にやりたいらしい。さすがわしの子。
一瞬頭がぐるぐるしてしまったけど、
「それはね~~……、後で困らないように言ってるんだよ。」
という無難な感じの回答をした。
でも言いながら、そうだ、私は話聞けない人間だった。と思った。
だから今まで上手くいかなくって、こ~んなふうになっちゃったんだよ。だから今は人の話も聞いといた方がいいよ。
って心の中で言っといた(笑)
オバチャンは余計なものを排除する
若い時は人の話を聞かないと痛い目にあうけど、年を取ってくると話聞かないのもアリだと思う。
全部まじめに聞いてたら大変だし!余計なことに気を回してる時間も体力もなくなってくるし、羞恥心も減ってしまうし。失うものも減ってくるし。
でも唯一、子供のことだけは失敗したくないって思いもあります。だから子育てしてるいま、色んな所に無理が生じてるんでしょうね…。
余計なものは排除する、オバチャンの生きる知恵!
さいごに
昔はこんなんでも、なんとかやっていけてたんですけど、子供のことになると母は年齢肩書も取っ払われてしまうので、みんな横並びになっちゃうというか、それゆえに自分の変なところが抜きんでてしまうというか。恥ずかしい思いを多々しております。まずは「聞く態度」を改めたいと思います。
そんなんでもなんとか生きてますよ!全然生きるには困りませんよ!っていう、誰か私と似た人へのメッセージとして、今日のブログを終わります。
ではまた!
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