じぶんブログ

小学生の姉妹を子育て中 物を減らしてシンプルに楽したい

【自転車】なるべく自分で修理すると楽しい

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こんにちは。

4歳と7歳の姉妹を育てながら少ないもので適当に暮らしています。

今日は主婦でもひとりでできる自転車の修理のご紹介です。

自転車のメンテナンスに関しては全く無知でした。そう、この日までは!

 

子供のお下がり自転車

長女の自転車はお下がりの古いものを使っています。

その日は習い事に自転車で行く日だったので、その前に空気を入れておこうと思い自転車置き場に行きました。

そしたら自転車の後輪がぺちゃんこ!!

 

自転車に空気が入らない

とりあえず空気を入れてみよう。

いつものように空気を入れると同時に「シューーーー」と空気が抜けていきます。

ええ!?なんで!?

2~3回繰り返しても同じく空気が抜ける…。途方に暮れかけたけどすぐにスマホで原因を調べました。

 

原因は虫ゴムぽい

スマホで検索したところ、自転車のタイヤについているバルブ(空気をいれるところ)の中にある「虫ゴム」というものがダメになってる模様。

虫ゴムってなんや??全然知らなかった。さっそくバルブのくるくるまわすところを外してみると、虫ゴムがボロボロになってる!

やっぱり…そのせいで空気が抜けてしまうようです。

 

虫ゴムを買って取り付ける

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近所に自転車屋さんがあったのを思い出し、電話してから買いに行きました。

虫ゴム、3つで100円。自転車屋さんも、「あ~それは虫ゴムぽいね。」と言っていました。「まあがんばってつけてみなよ。」

 

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バルブについてるくるくる(バルブナット)を外し、プランジャーを引き抜きます。

 

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これがプランジャー。

 

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虫ゴムをがんばってしっかりつけます。

がんばりメーター100のうち5くらいのがんばりが必要です。ちょっとがんばる感じ。

 

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元に戻します。無事空気が入りました!!

自分で直せるとすごくうれしい。

この日は習い事の前に病院の予約も入れていたので、早めに対処できてほんとうに助かった!!

虫ゴムを新しくしてもダメな場合は、諦めて自転車屋さんに持って行きましょう。

 

まとめ

自転車もメンテが必要。特に古い場合は注意です!

もしも出かける直前に、空気が抜けていることに気づいていたら絶望していました。

たまたま次女が登園するとき幼稚園バスに乗りたくないと異常にごねたので、幼稚園まで自転車で送って行ったのがよかったのです。ついでに自転車をチェックしなきゃと思いついたのです。

よくない出来事もいいことにつながることもあると思いました。

最近こういうことが多いです。よくないことも、ただよくなかった!最悪だった!と思わないようになってる気がします。 

 本当に最悪なことはほんの一握りなのかもしれません。

ではまた!  

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