じぶんブログ

小学生の姉妹を子育て中 物を減らしてシンプルに楽したい

【ピアノ】幼稚園年長 早生まれ やっぱり親は根気が必要

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こんにちは。

幼稚園年長と小3の子供がいます。

なかなか軌道に乗らず、試行錯誤している次女のピアノ。

習い始めてもうすぐ2年。長女と同じ教本でレッスンしています。今のところ進度的には大差はないのですが、やはり間近で見ていると違いがはっきりわかってしまう。姉妹でこんなにも違うものなのか…。

↓希望の光が見えたかに思えた先月末でしたが…。

www.minimal-0123.com

相変わらず毎日10分程度ではありますが練習しているものの、進歩がなくてちょっと焦ります。

※ピアノ歴

  • 小3長女 約4年(ブルグミュラー程度)
  • 年長次女 約2年
  • 私 約6年(小6まで)

 

2ヵ月経ってもなかなか弾けるようにならない

教本とは別に、発表会用に弾いてるのは「ちょっとがんばらないと弾けない」くらいの曲。(左右の手が違う動き、左はスラーだけど右は切る感じ)

逆に言うとちょっとがんばれば弾ける曲。練習し始めて2ヵ月くらいは経っている。

両手で弾くのはまだ難しく、片手ずつの練習も並行して継続中。本人もかなり忍耐がいるんじゃないかと思う。よく頑張ってる。

曲が次女に合ってないかもしれない。でも先生は考えがあってこの曲を選んでいるんだろう。これをマスターすれば伸びるんだろうと思う。多分。

「お!!やっと弾けたかな~?」と思って喜んでも、次の日にはもう弾けなくなっていたりして…。一回弾けたのになんで~?

今日は「発表会終わったらもうピアノ辞めさせようか…」ということが頭をよぎりました。私がこんなこと思うなんて、う~ん、疲れていたのかもしれません。

 

物語も考えた 絵も描いた マークも付けた

譜読みを始めて1ヵ月ごろ。曲が弾けないのでだんだん飽きてきて、たぶんもう嫌いになってしまっていました。そこで、大好きなぬいぐるみを持ってきて、曲に合わせてストーリーを考えました。

これは効果がありました。楽しい気持ちを思い出したらしく、曲に再び興味を持ってくれました。

弾く時も「ここはネコちゃんの出てくるところ、うさぎさんのところ…」と場面を思い描くので捉えやすくなりました。

次はその動物の絵を描きました。

同じフレーズだということが理解できてないかもしれないと思い、同じフレーズが出てくるところには同じマークを描きました。

曲に対する拒否反応は薄らいだものの、それでもまだミスばかりで、曲は覚えられない。そう、暗譜ができないみたいです。

先生には、幼児は良くも悪くもすぐ暗譜してしまうから~云々…ということをずっと言われてきたので、ちょっと不安になる。暗譜しないタイプなのか??
 

気持ちを切り替えた

今日はさすがにヤバいと思って、一旦気持ちを切り替えることにしました。

「早生まれだからマイナス1歳、と思って対応する。」

そう思うと気持ちが急にラクになりました。もうすぐ小学生だから、もうすぐ小学生なのになんで…。個人差があるのに、年齢にとらわれていたかも。

学校の勉強とは違う、もっと気楽に考えよう。本人の意思がもっと出てきたら自分で進退を決めるだろうし。

すんなりいかないところを見ると、ピアノには向いてないかもしれないけど、この先ぐっと伸びることもあるかもしれない。それを探るのはけっこう親の醍醐味だったりもします。長女は軌道に乗るまで2年くらいかかりました。次女は3~4年かかるかな?

 

まとめ

今日のまとめ

「早生まれはマイナス1歳ってことにしとく」

親は根気が要りますね。毎日コツコツ、コツコツ。だんだんピアノの練習時間を捻出するのも上手くなってきました。時間管理の苦手な私にとって、これは嬉しい副産物。

ピアノを続けたい理由はそれもあるんですよね。総合的な何か…力みたいなもの。ピアノを利用してそれを得ようとしている面はあります。私も好きな音楽だからできることなんですよね。

長女もピアノを嫌がる時もあるし、またか~?とも思いますが。とことん付き合おうと選んだ道。根気よく見守りたいと思います。

そしてピアノの練習が順調な時は、他のこともスムーズにいってることが多いです。なんだかおもしろい。

 

今週の「どうしよう」

次女が幼稚園の劇で開花してしまったらしい。どうしよう。

音楽より演劇が好きなのかな??ま、いっか!

ではまた!

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