じぶんブログ

小学生の姉妹を子育て中 物を減らしてシンプルに楽したい

【幼稚園の先生の思い出】今でも役立っていること

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こんにちは。

小1と小4の子供がいます。

幼稚園も卒園して子供は2人とも小学生になりました。

新生活で色々と心配なことも多いですが、子供にとっては幼稚園は過去でしかない。どんどん前をみて進んでいきます。

親の私はまだまだ幼稚園のころのことふり返って、懐かしんでいます。

そんな幼稚園で、お世話になった先生のことを思い出したので、書いておきます。

 

長女が幼稚園の時のできごと

あることで長女が病院で検査をすることになりました。

今にして思えばよくあることだし、そんなに深刻なことではありません。

ネットで調べたりもしたんだろうけど、その頃の私は次女もまだ赤ちゃんだったりして余裕がなく、すごく悩んでました。

 

担任の先生に相談してみた

一番身近な存在だった幼稚園の担任の先生に、思い切ってそのことを軽~く聞いてみたのです。

そしたらすごく親身になって聞いてくれました。そして看護師の先生に繋いでくれたのです。

もしかしたらスタンダードな対応なのかもしれませんが、そこまでしてくれるのかと感動したのを覚えています。

 

看護師の先生と面談

数日後、看護師の先生との面談の時間を作って下さり、幼稚園を訪れました。

ひととおり調べておいてくださっていて、それについてお話をしました。

そして最後に初歩的な?医療機関にかかる時に心構えのようなことを話してくれました。

気になったらとことん聞いていい、要望も伝えていい。言わなければ向こうも何をしてほしいのか、どうしたいのかはわからないものですよ。と。

いつもどこまで言っていいのかわからないし、聞いていいのかも全然わからなかったので、少し驚きました。

でも聞いていいんだ、要望も伝えるだけ伝えてみればいいんだ、と背中を押された気がしました。

 

病院で検査

結局、検査することにしました。

すごく調べて、悩んだ上での決断でした。結果は特に問題はなく、経過を診ていくとになりました。

でも検査することで(採血など)子供には結構な負担がかかってしまいました。めっちゃ泣いてました。

その時の苦痛の記憶はだいぶ薄らいではいると思いますが、これでよかったのかなと正解はわからずにいます。

 

今でも役立っていること

それから病院でも幼稚園でも学校でも、気になったら失礼のない程度に相談していいと思うようになりました。

感じ方は様々だと思いますが、相手はお仕事でやっていることなので、時間内に仕事をこなさなければなりません。

家庭があったり、子供がいたり、おそらくとても大変な状態で日々お仕事をされているはずです。言わなきゃわからないことも多いし、わかってくれていたとしても、要望がなければ動きづらい。

でも、もし伝えてくれたら、対応できるかもしれない。

それは私自身がパートを始めたりして働く側になった時にも感じた事でした。

 

ありがとう先生

今日はまじめ系でしたね。疲れたわ。

普段から人に意見が言えないタイプです。そしていざ伝える場面になったらめちゃくちゃ失礼なことを言ってしまうタイプです。一番ダメなやつ。

年々ひどくなってきました。老化です。まず言葉がでてこないし。伝えるって難しい。

話すのが苦手なので、病院に掛かるときはメモに書いて持参したり、先生に言いたいことがある時は連絡帳やメモに書くようにしています。

それから自分でビックリしたのが、特に可もなく不可もなく…な感じだった幼稚園の先生のことが、こんなにもありがたく思い出されたことです。(やっぱ失礼!!)

実は書きながら思い出して何度も泣きそうになりました。当時きっとすごく悩んでいたのですね。

 

まとめ

これから始まる次女の小学校生活も、悩んだら先生にちゃんと伝えようと思いました。 

さっそく連絡帳に気になってることをやんわり書きました!(忘れ物のこととか)ちゃんとお返事もらえました~。言うと言わないは違うと思うので。スッキリしました。

いつも相手の様子をうかがってばかりで何も言えないみなさま!新生活がんばりましょう!

ではまた!

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