こんにちは。
幼稚園児と小3の子供がいます。
7月はしばらくブログを更新していなくて内心焦っていたのですが、ふと見るとブログ村の方で読者登録をしてくれた方がいて「おお!これでなんとか助かった!」
と思いました。何が助かったんだか自分でもわからないけど、ありがとうございます!
これだね~。↓
職場に小さい子供がいる人が全然いないなあと思って、こんな記事を書きました。
今はこんなことを書いてるけど、子供がおぎゃーと生まれるその瞬間までは、子供がいる状況がどういうものなのか、全く想像できなかったし、全くわからなかったです。人生で大きな変化のひとつです。
それでふと思い出したのが、学生時代にアルバイト先で印象的だったひとことです。
鮮明に覚えている思い出の会話
そのころ私は大学生くらいで、アルバイトをしていました。
その職場には、4歳くらいの小さいお子さんがいる主婦の方がパートをされていて、私とは入れ替わりで働いていたのですが、事務所で顔を合わせると私によく話しかけてくれました。
その方は恋人を追いかけて海外で出産したそうで、それはそれは大変だったらしく、見た目は真面目ですが中身はファンキーなお姉さんでした。
そこで、私は話の流れでのほほ~~んと、
「へえ~、子供がいると大変なんですねえ~。」
と言いました。するとお姉さんは、急に目つきがキッと鋭くなり、
「そうだよ!!生まれた瞬間からずっっっっと世話してる。」
と言ったのです。拍手したくなるような決め台詞でした。
それでなんとなく、子供を産み育てると言うことは生半可なことではないのだ、というのがドーンとダイレクトに伝わったのでした。私は甘かった。
面白い人だったな~。
いちご大好きな白くま
まとめ
そんな私も二児の母となり、周りに迷惑をかけながらもパートをしています。
思えばあの頃、子供がいる主婦の皆さんはすごく大変そうで、いつもいつも周りの人に謝って、気を遣っていたなあ。そういうことだったんだと、今はよくわかります。
私は普通の人よりだいぶボーっと生きていたので、余計そう感じるのかもしれません。今もボーっとしてるらしいですけど…。いつの間にか7月も終わります。
ではまた!
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