こんにちは。
4歳と7歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
夏休みに子供の英語教室(短期)がありました。短期なのでお勉強というよりは異文化コミュニケーションが主体だと理解しております。
私は趣味で中学英語からぼちぼちやり直している身です。これはチャンスなのでは…と思ったが、甘かったです!!!
いざネイティブスピーカーを前に!
英語教室のお迎えにいくと、ネイティブスピーカーの外国人の先生方もいます。
英語は1週間あり、1日目は…やっぱりあいさつだけしてスルー。
2日目に女の先生にちょっと話しかけてみるも、ほとんど日本語がわからないみたいで、ニコリともしてくれず気まずい空気が流れ…心が折れそうになる(笑)
もう手も足も出ないってこのことだ(笑)
「間違えてもいいから大きな声で話しましょう」とか言うけど、何を話していいか全く出てこないのだから途方に暮れます。やっぱり必要に迫られないと出てこないもんですね。
英語以前に コミュニケーション
あっという間に最終日。男の先生が片言の日本語を楽しそうにしゃべっていたので、もう後がないし、つい日本語で、
「日本語上手ですね!」
と言ってしまいました!!ダメダメや!!
でも先生は笑顔で、
「ちょっとだけ!」
と言ってくれました。
英語はダメダメでしたが、でもその時思ったのは英語うんぬんじゃなくてコミュニケーションを取ることは楽しいな、という当たり前のこと。
後で子供に聞いてみたら、先生はがんばって日本語も話してくれるけど、何度も通じない時があったらしいです。でもお互いに知ってる言葉を駆使して、コミュニケーションを取っていたらしいです。楽しそう!
反省点
せめてあらかじめ文章を考えて、調べておけばよかったです…。
●Hello, I am 〇〇's mother. はじめまして、私は〇〇の母です。
なんかカタイな…。でもこれ以外どうすればいいのかわからない。
●How was she today? 彼女の今日の様子はどうでしたか?
そしてこの先は未知!
さいごに
私の英語の勉強方法はこのままでいいのかな…とくじけそうになりましたが、私の勉強法ではこれが現実、当たり前。それを肌で感じることができただけでも一歩前進です。語学を習得するっていうのは並大抵の努力では済まないですよね。
同じ所をぐるぐる回ってる気がしてきましたが…。このまま細々と続けながら考えたいと思います。
ではまた!
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