こんにちは。
幼稚園児と小3の子供がいます。
学校が始まったと思ったらもう夏休みで、運動不足。また体重が増えてきました。
体重増=疲れる
という訳で毎日ヒイヒイ言いながら過ごしてます。なんでもいいから体を動かさないと体が錆びてしまいそうです。
秋のコンクールどうするか
最近の目下の悩みは「子供たちの秋のピアノコンクールをどうするか?」という事です。
出るか出ないのか、出るならどれに出るのか、曲はどうするのか。姉妹で同じコンクールにしちゃうと本選でダブルブッキングになってしまうかもしれない。何よりコロナでまた中止になるかもしれない。問題が溜まって渋滞を起こしています。
でもこれを決めないことには何だか他の事を考えられないのです。
コロナで中止はもういや・・・
今年は春先からコンクールに向けて姉妹で猛練習していたにもかかわらず、中止になってしまいました。
せっかくピアノを習ってるので、何事も経験と思ってやっています。
だから今回のことも、本番はなかったけどいっぱい練習したしいいか、とも思っていたのです。が、意外と私が「ステージで演奏すること」にこだわっているんだということに気が付きました。
本番というものを経験してなんぼ、舞台に出てなんぼ、と無意識に思っていたんですね。だからすごくガッカリしてしまって。
本番、舞台で弾くのは付き添う親もすごくエネルギーを使うしめちゃくちゃ疲れるんですが、やりがいがあったんだなと改めて思いました。
ドレスを着て舞台に上がる子供を見るのはかわいいですしね(∩´∀`)∩
今回出るとしても、もしコロナでWEB審査とかになったりしたら…。あっさり辞退することも考えています。もう振り回されるのはイヤ。そのくらいの気持ちでもいいのかなあと思います。
長女 選曲で揉める
長女は前からどのコンクールに出るかも決めていて、決めてないのは選曲だけの状態でした。
でもこの選曲で大いにもめ…。親子げんかもしました。(私が一方的に怒っただけ)
本人が納得しないと練習も進められないので…ここまで長かったです…。
大きくなってくると、選曲も本人の希望やら主張が出てくるので難しいですね。
次女の気持ちは
次女のコンクールはコロナで2回も流れてしまいました。コンクールは未経験。
2回とも練習だけはしていました。2曲ずつの計4曲。一番かわいそうなパターン(笑)
私も、もう「次またコンクールがなくなったら…」と思うと過呼吸になりそうです( ;∀;)
こういう子は出ると上手くなるだろうとは思うのですが、幼稚園児の場合、親は練習に付きっきりです。(小3の長女も未だに90%は付きっきり。)
怠け者の私が本番までの毎日の練習などスケジュール管理&体調管理もしなくてはいけません。
特に次女はまだまだ甘えた。本番まで持ち上げたり落としたりしながら親子二人三脚の長い道のり。私にその気概があるだろうか…。日常生活が崩壊しないだろうか。
今までも長女のコンクール前に日常生活がグダグダになることを夫に注意されていました。どうしても練習を優先しがちで、次女がほったらかしになったり、晩ごはんや寝る時間が遅くなったりしていました。
こういうのは良くないよなー!とつくづく思います。
でもやっぱり本番を迎えると…、そんな甘いこと言ってたら賞なんて取れないよな!!とも思います(^^; みんな何かを犠牲にして練習してきたんだと思います。
次女は幼児部門なのでそこまでキビシイことはありませんが、それでもそれなりに準備しないといけないので…悩みます。
まとめ
全然まとまりませんが、まとめ。
- コンクールに出る目的をはっきりさせる
- 生活リズムは崩さない
- 私は私
コンクールに出るのはなんでなのか。
緊張感のあるステージで、目標に向けてがんばるのがいいのかなと思います。練習とは違うピアノに対応しなければならず、臨機応変さや度胸が付くし、具体的に結果を残せるので、子供にとっても実績として実感しやすいようです。
ただ弾くだけでもいいのですが、発表会と違って結果が出た時のインパクトはやっぱり何物にも代えがたいです。
長女の去年のコンクールは、色々下調べをして選曲したのですが、まさかの本番直前にモチベーションが下がってしまい、ギリギリで賞を獲ったのでした。親子共に複雑な思いで帰ったのを覚えています(笑)あとから嬉しさがやってきた。
↓去年のコンクールの記録
あと、「私は私」。コンクールに思い入れが強すぎて自分を見失わないように。去年は長女が練習頑張ってる分、私はランニング頑張ろう、とか。練習ばっかりで視野が狭くならないよう、小細工しながら乗り切りました。
今年、長女は学年が上がるので更に難しいだろうなと思います。倍ほど練習してくれ。次女はあと少し様子を見てみます。
コロナの動向も見ないとね…。一番厄介なのはこれだな!
ではまた!
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