みなさまこんにちは
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています
3歳の次女はイヤイヤ期です。次女は長女より発育がよく力も強いので、暴れ出すと抱っこで制止できないのも大変だと感じる要因です
特徴
- 言うことを聞かない
- 怒る・泣く
- たたく・投げる・逃げる
…時間だけが過ぎていく…
素直に言うことを聞いてくれることはほとんどありません。言うことを聞いてくれた時は商店街の福引で「当たり」が出たような気分です
具体的な対処法がわかる着替え編もお読みください
▼イヤイヤ期男児への対処集・着替え編【3歳】 - パパパッとパパ
私の体験談。子供がごはんを食べない
次女はごはんをあまり食べません。正確には好きなもの以外は食べてくれません。好きなものは肉ですね。あとは気分によります。どうするかというと
- 私がスプーンなどで食べさせる
- 全部食べたら果物やおやつをあげるから、と言う
だいたいは食事の後半になると食べさせてます。(3歳児はまだ最後まで一人で食べられない子もいると、どこかで読んだので)
たまにおやつで釣りますが、あまり使いたくない方法だし、食べ終わるまでじっと待つので意外と根気がいる
「ほめる」。押してダメなら引いてみた
ある日、もう育児限界だわと思ったのですが、どうせダメならなんでもやろうと思って食事の時に褒めてみました。(目は死んでいます・笑)
「そういえば歯医者さんで褒められてたね!えらかったね!だからごはんも自分で食べられるね!」
なぜ歯医者さん…意味不明ですが次女は満面の笑みになり、ごはんを食べ始めたのです
食べ終わるまで褒め続けました。なんと自分で最後まで食べました。この方法はたまにしか効きませんが、「ごはん食べなさい」で押しても3歳児にはダメなんだと気付いたきっかけになりました
まとめ
ポイントは
気持ちを切り替えてあげる
子供の「ごはん食べたくないなー」という気持ちを、褒めることによってスイッチを押してあげてたんだと思います。もしくは私が疲れてるのがバレたのかも知れません。「こっちを見てよ!」というサインだったのかも知れません
他にも
- トイレトレでは「電車ごっこ」
- お風呂で「アイスクリーム屋さん」
- 長女の幼稚園の送り迎えで着替えてくれない時は「着替えたら幼稚園行こう」
と他の要素を加えてやる気を引き出すようにしています
子供の気持ちを切り替えるスイッチを探す日々…電車ごっこでダメでもバスごっこならOKかもしれないのです。「出発しま~す!」とか、声かけがヒットする時もあります。押してダメなら引いてみる時間の余裕、心の余裕…色んな意味で余裕がいるなと思うのでした
おわり
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