みなさまこんにちは
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています
中古マンションを買ってリフォームすることにしました。フローリング部分はそのままで、クロス（壁紙）とクッションフロアを選びます！わくわくする瞬間がやってまいりました！
今回はクロスのお話です。
クロスのカタログをもらう
クロスはシンコールのものから選びました。なぜ1社だけなのかというと…。理由は3つ
- 時間的に厳しかったから。
- この一冊だけでもどれも同じように見えてきて迷うから。
- 壁紙は白系ならそれでいいと思っていたから。
もちろんショールムに行く時間もありませんでした…。経験者に聞くと、「サンプルで見るのと全然違うから、ショールームは行った方がいいよ」とアドバイスを受けましたが…時間的に無理でした（涙）想像力MAXで選びます。
お部屋のイメージを決める
憧れのお部屋のイメージはこちら。
ブログ、心を楽に、シンプルライフのayakoteramoto （id:simplehome）さんのお家。北欧シンプル、素敵なお部屋です！
壁紙は白いですね～。建具も白いです。しかしリフォームするマンションの建具は茶色です。同じにはできそうにもないので、あくまで参考に！！
これでリフォームハイになって変な壁紙を貼ったりすることは避けられそうですね～。頼もしい道しるべになってくれることでしょう。
理想と現実
現在の賃貸は建具と壁紙は白で、全体的にナチュラルカラーですが、引っ越し先のマンションは建具は茶色、床も茶色で濃い色が多いです。建築当時の流行でしょうかね？？理想から離れてゆく～～～。
壁紙は張り替えるけど、建具を変えるのは予算的に厳しいです。
でも家を買うのに色は関係ないかな～と思ってあまり気にしませんでした。（選択の余地がない、とも言う。）壁紙や置くものによっても多少雰囲気は変わるでしょう！！
色・種類・機能で絞り込んでみる
さて、眺めているだけでは決まりそうにもないので色と機能で絞り込み開始。
まずは色を白系と決めます。
↓
白の無地に絞ります。
↓
模様を決めます。
↓
織目調と石目調から選ぶことにしました。
↓
それではピックアップ開始です。
織物調でピックアップ
ふせんを貼っていきます。
さらに抗菌・撥水・タフタイプ・防かびの4機能があるものをピックアップ。
次に石目調でピックアップ
こちらにもふせんを貼っていきます。
さらに抗菌・撥水・タフタイプ・防かびの4機能があるものをピックアップ。
実は選んでいると、撥水機能がない物の方が好みでした…。どうしても質感がビニールぽくなってしまうようです。
撥水だけど、なるべくテカテカしてないものを探しました。質感も大事ですね。
絞り込んでからリフォーム屋さんと現地で会う
いよいよリフォーム屋さんと初対面です。
リフォーム屋さんは経験豊富そうな職人さんだったので、絞り込んだ壁紙を提示して意見をもらいました。
- 分譲だと石目調が多い
- 石目調でも凹凸のはっきりしたものがおすすめ
- 織物調は賃貸が多い
- 色は圧倒的に白が多い
- 若い人はなるべく白い方がいい
というわけで石目調の白にすることにしました。凹凸の少ないものだとつるんとした印象になってしまうそうです。（それとクロスに凹凸があれば下地のデコボコも目立ちにくいでしょう。リフォームならでは？）
ただ凹凸のはっきりしたものは撥水加工の機能がなかったので、避けました。
▲凹凸のある、おすすめクロス。こんな感じのです。
それでもキッチンや洗面などの水回りでも使うし、子供がまだ下の子は3歳ということで、インテリア性より撥水ありの機能性を取りました。
▲こちらに決定。
それとやはり最近の流行りは
- ナチュラルカラー
- ウォーム系
- あたたかな雰囲気
なのだそうです～～。そうなのね～～。 これは次の水回りのクッションフロアを決める時も関係してきました。クッションフロア選びについては、つづく・・・
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