みなさまこんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
最近50㎡の賃貸から70㎡の中古マンションに引越しました。
無印のパイン材ユニットシェルフは帆立(柱)と棚板を組み合わせてフレキシブルに使えるので、お気に入りです。もちろん引越しの時も簡単にバラせるので楽でした!
無印のパイン材ユニットシェルフを愛用中
賃貸の時はキッチンが狭く、収納も少なかったのでパイン材ユニットシェルフを2つ連結して使っていました。
画像:無印良品ネットストアより
こちらの幅86cmと、58cmのユニットシェルフを連結して使っていました。
連結するとこんな感じになる↓
画像:無印良品ネットストアより
ふたつを外してキッチンと子供部屋、別々に使う。
引越し先ではキッチンの広さはほとんど変りませんが、収納が少し増えたので連結していたふたつを外し、86cm幅のものだけをキッチンで使うことにしました。
58cm幅のユニットシェルフが余ってしまいました。こちらは子供部屋で使うことにします。
そして連結を外すと…
連結を外すと、こうなる
簡単に図で表すと、こんな感じ。横の柱がない状態になってしまいました。そこで…
パイン材ユニットシェルフの帆立のみ買い足しました
パイン材ユニットシェルフ・帆立・大 高さ175.5cmx奥行39.5cm用
画像:無印良品ネットストアより
「帆立」といって、横の柱のようなものだけを別売りで買うことができます。3490円です。
電話で取り寄せをお願いする
私が注文したときはネットストアも在庫がなく、近くの店舗に電話して取り寄せをお願いしました。入荷するまで1ヵ月弱待ちました。入荷してからの取り置き期間は10日間です。
▲夫が買いに行ってくれました!ありがとう。
幅58cmのパイン材ユニットシェルフとしてまた使います
▲組み立てました!
これで幅58cmのユニットシェルフとして別々に使うことができるようになりました!
↓ユニットシェルフを一番スッキリ使う方法はこちら
まとめ
賃貸で暮らしていた時、子供が二人生まれたのでしっかりとしたキッチンボードを買うつもりでした。でもいつか引っ越すかもしれないのに必要ないかも、と思い色々探して「キッチン以外でも使えて」、「引越しの時も楽そう」なパイン材ユニットシェルフにたどり着きました。
結果・・・引越し先でも使えてよかったと感じています。収納家具を買うときは慎重になりすぎるくらいがちょうどいいです。それでも引越しの際、大きい本棚一つ、小さい本棚一つとワゴンを粗大ごみに出しましたし。こんなに本棚いらなかったなあ。
以前「収納に合わせるんじゃなくて収納を合わせる」ということを書きました。
ぴったり、きっちり収納するのもいいですが、収納したいものはいつか変わるかもしれないので後々変えられたり、他の場所でも使えることも選ぶとき視野に入れると長い間使えると思っています。
おわりです。
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