こんにちは。
いよいよ3学期ですね!冬休みの家庭学習など振り返ってみたいと思います!
長女は小学2年生です。 習い事はピアノだけです。
2年生になってからは私もピアノの方に情熱を注いでいて、勉強はさっぱり見ておりませんでした。家庭学習はほぼゼロ。
授業はだいたいわかるみたいですが、勉強はあまり好きではないようで、長期休みを狙ってドリルを買ったら泣くほど嫌がるし、買うのもあきらめていました。
冬休みのこの機会に少しだけ勉強することにしました。
母特製オーダーメードプリント作り
学校では「テストを定期的に持って帰ってきて、チェックしたらハンコを押す。」という習慣があります。
このテストを利用して、私がオーダーメードでプリントを作ります。これだけはなんとかやってくれました。
学校のテストから長女が間違った問題だけを抜き出して、プリントにします。けっこう面倒と思われるかもしれませんが、間違ったところだけなので少しだけですみます。
これを2学期の終わりからたまにやっていました。(間違ったところだけだと1回に3~4問くらいだったので、宿題のついでにやってくれる。)
テストだとたまに持って帰って来るくらいなので、3学期も続けようと思います。
子供の勉強の進度も把握できるしいいなと思います。
▲すみっコドリルっぽく絵を添えて。これもやってもらうため…。
眠っていた百ます計算を活用
「テストの間違ったところプリント」だとたまにしかやりません。
なんとか勉強を毎日の習慣にできないものか、しかも楽しんで、苦にならない方法で…。
1年生の夏休みに買ったプレ百ます計算。
はじめの16枚くらいはやってありますが、途中で「もうやりたくない」とさじを投げたのでお蔵入りになっていました。
これを2年の冬に、引っ張り出してきました。「これで私と勝負しよう!」ともちかけたんです。
案の定、乗ってきました。しめしめ。これを毎日やるからね!長女も「毎日お母さんと勝負する!」と言い出しました。出だしは好調です。
このドリルのいいところは同じ問題が何枚もあるんです。(さいごの百ますけいさんは1枚ずつですが。)プリンターを持ってないのでコピーしなくていいのはありがたいです!
↓プレ百ます計算の中身の写真などはこちらにもあります。
どうせ使ってなかったものなので、これをビリビリ切り離して、私と長女1枚ずつ解くことにしました。
しかしここからが紆余曲折…。絶対勝てないと気づくと泣かれたり…。ハンデをつけてみたり、ハンデを付けすぎて勝負にならなかったり…。
結局問題のレベルに合わせて私が遅れてスタートするというルールに落ち着きました。ハンデの設定が意外と難しい(^^;)
とりあえず冬休み最後の3日間続けました。
↓ポナン (id:kksk11221024)さんのブログを読んで参考にしました!騙されてみたよ!
↓これもよかったなあ。
いつも子育ての先輩の意見を求めてる気がする私。
まとめ
毎日子供と一緒に勉強することにしました。
子供の性格にもよりますが、特に低年齢~低学年くらいだと、お母さんと一緒じゃないとなかなかやってくれません。
長女は年中くらいまではドリルを楽しんでいたのに、学校で勉強するようになってからは「家での勉強は拒否!」「習ってないことは拒否!」という状態になってしまいました。宿題はやってます。
その分きっと学校でがんばっているんだとは思いますが…。
勉強嫌いの長女に家庭学習をやってもらうためのポイント
- 楽しんでできること
- 難しすぎないこと
- 親も一緒にやる
今やってる「プレ百ます計算」も内容は1年生の足し算引き算だけのものです。難しすぎるとやる気がなくなる模様…。
今は「勉強する」というよりは「勉強を習慣にする」ことを念頭に気長にやりたいと思います。
550円とリーズナブルなのもうれしい。
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(おまけ)長女がこれだけはやってくれる!奇跡のドリル
宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編。いくつか買った中でこれだけは唯一、拒否しませんでした。超スローペースですがたまに解いてるみたいです。
題名が「ドリル」じゃなくて「パズル」っていうのも面白そうですごくいいですね!頭が固くなってしまった私には難しい。
今日も「これが全部終わったら続きも買ってね!」と言われました。うん。買う買う。だったら早く終わらせたらどうかな。
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ではまた!
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