こんにちは。
小1と小4の子供がいます。
英語学習に早めに取り掛かっておこうと重い腰を上げ、今年の春からなんとなく英語のラジオを聞き始めました。小学生の基礎英語です。
↓小学生向けに作られているので楽しく聞ける♪
せっかくちょっと興味が湧いているうちにと、遊び感覚で使える英語の音声ペンを買いました。
親の私は英語を話せないので、発音は音声ペンに頼りたかったんです。
他にもドラえもんの音声ペンや、アルクの音声ペンなどと迷いましたがこちらにしました。理由は後ほど。
旺文社 小学えいご絵じてん800 三訂版
イエーイ。値段は6820円でした。5歳から12歳用です。低学年でも使えるように漢字にはふりがながついています。
英単語にはカタカナのルビはありません。小4の長女はカタカナを読んでしまうので、ルビがないものがよかったんです。
ドラえもんにしなかった理由は、カタカナのルビがいらんかったからです。アルクにしなかったのは値段が高かったからです…。
絵じてんがメインですごろく、かんたんなクイズやゲームもあります。歌は入っていません。歌がないのを残念がる次女。
録音機能付き 音声ペン
じゃーじゃーん。ペン型の音声録音機だ!子供はなんでこれが好きなんだろう??
こどもちゃれんじとかのタッチペンに比べると、小さめで軽いです。この録音機能に関係ない言語を録音しまくっていました。ハリーポッターの呪文とか。
基本は単4乾電池2本で動くけど、電池がない時はマイクロUSBも繋げることができます。イヤホンジャック付きです。
本は3冊
本は3冊入ってます。ワーオ。メインの絵じてん、WRITING,SPEAKINGです。
語数は多い方ではないけど、我が子にはちょうどいい量でした。
絵じてん
音声は若い女の人の声で聞きやすいです。
メインは単語が並んだ絵じてんページ。
こういうクイズもあったり。
会話も載ってるのがいいですね。会話がない絵じてんだけのよりは載ってるタイプがよかったので。音の流れを覚えられると思います。
あといいなと思ったのがフレーズモード。ほとんどの単語をフレーズ入りで話してくれます!すごくいいよ??これでけっこう覚えられるんじゃないかな。
WRITING
ワークブックもついてます。
もくじ。
書き込めるのですが、音声ペンも対応しています。
庶民にはもったいなくて書き込めないです。
SPEAKING
こちらもワークです。
WRITING同様書き込み式で、音声ペンも対応です。こちらは色を塗ったり、絵を描いたりもします。
どちらがどれに書くか、きょうだいで揉めた…。きょうだい分買えないと庶民認定です。
宝の持ち腐れとはこのことかな。コピーするなり活用法を見出したいと思います。
↓親のわたくしも英語コツコツ勉強中です
子供の反応
買ってすぐの反応は小1、小4共にいいです!けっこう遊んでいました。
親としては正しい発音をどんどん聞いて、後に続いて話してくれているというのがすごくいいです。まだ上手にマネできないけど、指摘とかはせず見守り中。
しかし、1週間もすると2人とも飽きてしまいました。
小1次女が使ってます
その後…。取り出しやすいようにペンと本だけを100均のファイルに入れて、リビングに置くことにしました。
小1次女はこれで遊んでいるとお母さんにえいご勉強しているアピールができるので、たまに遊んでいます。
あとは私が遊んでると、一緒に遊んでくれます。
小4には与えるのがちょっと遅かったと感じました。
まとめと活用法
音声ペンでクリアなネイティブの発音が手軽に聞けて、総合的には満足しています。YouTubeなどと違って、子供が自分で操作できるのが助かります。(YouTubeだと関係ない動画をどんどん見始めてしまうので管理が必要)
もう少し親が関わったり、使い方を工夫しないと遊ばなくなりそうです。仕舞い込まずに、さりげなく目につく所に置いとくのがいいかなと思います。
2人とも一番楽しそうだったのは親も一緒に遊ぶことでした。(クイズを出しあったりする)根気があれば、寝る前の絵本の代わりとかに持ってくるのもいいかな。
「この発音どんなだっけ?」と思ったらその名の通り、辞典として使うこともたまにあります。私も勉強になる。
すべての科目に共通だけど、親が関わっていくのが必須ですね。それから勝手にどんどんやってくれることもたまーにあるけど、たまーに。ほんとうに稀だなと思います。
家庭学習も夏休みと共に終了ですし…。家庭学習、継続できるように考えてみます。
↓夏休みは家庭学習がスムーズだった
ではまた!
▼無印良品が楽天市場でも▼
▼どんな人が書いているかはこちら⇒自己紹介 - じぶんブログ
▼はてなで読者になるボタン⇒