みなさまこんにちは
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
GWは奈良の曽爾(そに)高原へハイキングとキャンプに行きました。
曽爾高原ハイキングをもう少し詳しく書いておこうと思います。
服装
季節・・・ゴールデンウイーク
天気・・・晴れ
気温・・・20℃くらい?
- 夫・・・長袖カットソーにチノパン
- 私・・・ヒートテック半袖、長袖カットソー、上下ラッシュガード
- 長女・・・ヒートテック半袖、Tシャツ、ラッシュガード、綿パン
- 次女・・・ヒートテック半袖、Tシャツ、ラッシュガード、デニムレギンス
登山に綿の肌着は向いてない、というわけで暑苦しいですがヒートテックで代用です。ラッシュガードは途中で暑くなり、脱いで調節しました。こどもたちのズボンは手持ちの中でも、なるべく破れにくそうな生地のボトムスで対応。帽子は必須。時計も。靴は履きなれたスニーカーを。私はサングラスもかけました。
お弁当。おやつ。
- おにぎり
- 卵焼き
- ソーセージ
手づかみで食べました。プチトマトを忘れました~。
- ラムネ
- グミ
- こんぺいとう
- ビスケット
堂々と糖分補給できますね。くじけそうな次女にこんぺいとうが効いた。
持ち物
- リュック
- お弁当
- 水筒
- おやつ
- ハンカチ
- タオル
- ゴミ袋
- バンドエイド
- おてふき
- ティッシュ
- 日焼け止め
- ワセリン
- カメラ
- スマホ
- 時計
- 帽子
時間も短いので、特別なものはあまりなかった…。
曽爾高原MAP
青い破線のとこらへん、曽爾高原入り口⇒亀山峠⇒亀山(849m)まで登り、
亀山からそのまま赤線のところを降りました。
曽爾高原ハイキング
▲ハイジが出てきそう。
はじめは平らな道が続きます。ここが開けていてほんとにきれいです。お散歩気分で歩けます。
▲遠くまで見渡せます。
しばらくすると階段が現れます。とてもなだらかな分、時間もかかりますが、子供でも上りやすいです。しかし階段は太ももに堪えますな(笑)こんなに見通しのいいハイキングは初めてです!!
亀山峠
▲亀山峠からこの景色を見ながらお昼ごはんです。下に見えてるのはお亀池です。
3歳児もいるので、30分ほどで亀山峠に到着です。ここでしばし休憩。お弁当を食べます!!クマンバチがたくさん飛んでいてずっとブーンと言ってます。怖くてお弁当が食べられないこどもたち…。しかし10分ほどでお互いにその存在にも慣れ、お弁当タイム。クマンバチさん、お邪魔します~。この傾斜でおむすびがころがりそうです!夫、リアルおむすびころりんになりかける。
亀山を目指します
▲亀山峠から二本ボソ方面を眺めます。とてもきれい。
■画像は曽爾村観光協会より
お弁当も食べたし、二本ボソから倶留尊山(標高1038m)の方へもう少し登ってみたかったのですが、次女の調子があまり良くなさそうだったので亀山方面を通って下りることに。
なんとなく来た道と違う方から帰ろうという軽い気持ちだったのですが・・・。
▲こういう岩場を越えないと行けませんでした。登って降りて、振り返ったらこの景色。
▲どんどん登る長女。そして見えなくなる。
夫と長女がどんどん先へ進み、私は次女を励ましながら少しずつ登ります。しかし…どうやらお腹が痛い様子。夫に戻ってきてもらい、抱っこで進むことになりました。抱っこで登る夫は神経をすり減らしたという…。
亀山
▲登りました亀山。素晴らしい眺め。
登り切ったらあとはなだらかな下り坂。行きは太ももが辛かった階段も、ここでは階段のありがたみが身に沁みます。(岩が歩きにくかったね。)そんなにたいそうなコースでもないのですが、子連れは注意が必要ですね…。最後は足がおかしくなってきて、みんなに置いて行かれ、途中で止まって一人ストレッチをする怪しい36歳。
とにかく水がおいしい曽爾村
ハイキングは全部でだいたい2時間かかりました!このあとお亀の湯に立ち寄り、キャンプ場へと向かったのでした。
ところで曽爾村はお水がおいしかったです。平成の名水百選に選ばれたそうで、道中に水の販売所が設置されていました。私たちは買いそびれたのですが、キャンプ場の水道水でも十分おいしくて…。水がキラキラしてる!!(ように感じる)。水道水を水筒に入れて帰りの車でのどを潤しました。
住んでるマンションの水が臭うことがあり、水の違いを感じました。奇しくも旅行から帰った次の日に浄水器のカートリッジの交換ランプが点滅~!!水は大事だなと思ったのでいつもよりグレードの高いカートリッジを注文してしまったのだった。
終わります。
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