こんにちは。
4歳と7歳の姉妹を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
子供の物欲
子供は「あれ買ってこれ買って」と言う生き物だと思っています。
私も小さい頃は欲しいものだらけでした。でもあんまり買ってもらえなくて不満でいっぱいでした。
だから自分の子供にはある程度は無駄なもの、意味ないものも買おうと思っています。(もちろんなんでもかんでも買うわけじゃないけど、なんでもかんでもダメとは言わないように。)
そういうのって手に入れてから「やっぱり無駄だった」という経験からしか学べないこともある。小さいうちなら失敗の額も小さい。
子供の物欲メーターが落ち着く時
子供の物欲が少ない時ってたいがい、私としっかり一緒にいる時、コミュニケーションやスキンシップが取れている時です。
あとは夏休みとか、外部(友達)からの情報が遮断されている時(笑)
なるべくおもちゃやお菓子のコマーシャルを見せないようにする。(これはすごく効果的!!)
いつもと違うサイン
この前私の体調があまり良くなくて、休日も相手をせずほったらかしにしていました。次の日幼稚園から帰った次女が「〇〇買って」といつもは欲しがらないものをアピールし始めました。そういうのを聞くとイライラしがちなんですが、なるべく「きっと何かが足りなかったのかな」と思うようにします。
次女は家に帰るなり、
「ポップコーン買って!ポップコーン買って!!」
意味不明な発言に一瞬戸惑いましたが、なかなか言うのをやめないので、さみしかったのかも…と思い、
「どうしたの?いつもそんなの欲しがらないのにさみしかった?」
と言うと次女は、じーっとだまって。しばらく考えていました。
「・・・やっぱりいい子になるー!」
と機嫌を直したのでした。
今までも子供の「〇〇買って!」にイライラしてばかりでしたが違う視点で見て話をしてみると、本当に欲しいんじゃなくて何か話を聞いてほしかったり、そういうことだったのかな?と思いました。
こどもは創造するのが好き
子供は作るのが大好きです。
たまに朝ごはんを一緒に作ります。
最近卵を上手に割れるようになった次女。ケチャップとチーズも自分でのせて大満足の朝ごはん。
こうやって一緒にごはんを作ったりして満足した時は情緒が安定している…。(できるようになるまでのフラストレーションが…大変でしたが…激)
まとめ
子供に何を与えるか、与えないか、いつも判断が難しいなーと思います。
今日は気持ちの面からのお話でした。
誕生日やクリスマスにはおもちゃを買うことにしています。工作で使うおりがみや文房具はあまり気にせず買うことに、それ以外のキャラクターもの、アクセサリー、雑貨などは日々考えながら判断しています。
今は4歳と7歳ですが、年齢によって欲しがるものも変わるので、これからもっと難しくなりそうです。
ではまた!
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