こんにちは。
小2と小5、夏の家庭学習の記録です。
勉強系の習い事は行かず、中学受験しない。このまま塾も考えていないので家庭学習が重要になってきそう。
小学生の成績って、学校の通知表だけでは謎が多すぎませんか…。テストで毎回90点台が取れたらいいな。
長くなったのでまず小5編から。
小学5年 夏の家庭学習
- ひとりで学べる算数
- 百ます計算 基礎編
- 基礎英語
- 英検対策
漢字は私が1学期のテストを見て、間違った漢字だけをピピピとピックアップ、おさらいしてもらいました。
使った本をご紹介。
ひとりで学べる算数 仲松 庸次
ひとりで学べる算数 小学5年生 (朝日小学生新聞の学習シリーズ) 仲松 庸次
水道方式とプログラム学習の理論に基づいたユニークな学習書の第2弾!
算数は、わかって解けると面白くなる。そして、もっと勉強がしたくなる。
- アメリカの心理学者スキナー博士が開発したプログラム学習の理論に基づいています。 親や兄弟の助けを借りなくても、「ひとりで学べる」のが特徴です。
- 算数の階段を初歩から一段ずつ上るうちに、難しい問題も解けるようになります。
- 著者は20年以上にわたり、「自己学習(子どもが自分で勉強する)」の塾を主宰し、この本のもとになったテキストで指導してきました。生徒がつまずきやすいところは何度も作り直されているため、階段が細かくなり、上りやすくなっています。
- 著者による音声解説(全12時間)を、朝日学生新聞社のホームページ「あさがく・ジェーピー」で、無料で聴くことができます。問題とあわせて聴くことで、より理解が深まります。
- 基礎から教科書を少し超えるレベルまで、しっかり学びたいお子さん向けです。
夏休み前に、今年は何しよう?とたくさん調べていてたどり着いたのがこちらでした。
今まで家庭学習やピアノ、スポーツ、英語など色々やってきて結局、
「本人の興味が薄いものは、スモールステップで時間を味方に、根気よくやるしかない」
と思いました。興味あることはぐんと伸びたりするけど稀ですよね。
私が重視したポイントは、
- 塾に行かない子もできる
- コツコツやりたい
- 算数は苦手ではないが得意でもない
夏休みなのでじっくり取り組んでみたくて。
ボリュームはありますが、基礎の部分が多いので負担は少なかったです。(積み上げ式でだんだん難しくなる)
分かりにくい時だけ音声授業を聞きました。でもこれは親が横で説明を読んであげられるなら必要ないかもしれません。
ひと夏取り組んでみて、
- コツコツやる習慣がついた
- あいまい・ぼんやりしていたところが確認できた
- どこでつまづいているのかがわかりやすい
そういう教材だなと感じました。苦手な子にこそおすすめできそうです!
ひとりで学べる算数 小学5年生 (朝日小学生新聞の学習シリーズ) 仲松 庸次
英検4級をひとつひとつわかりやすく
英語は英検を目標に取り組んでいます。目的があったほうがやりやすいかなと思って。
左に説明・右に問題という構成で、見開きでパッとわかりやすい。このシリーズが使いやすいです。
4級は助動詞・比較・長文など範囲が広がって難航しそうです。夏休みにたくさん進めるはずが、単語に苦戦している。
基礎英語
4月から始めたのは基礎英語レベル1を聞くこと。ストーリーは小学生でも聞きやすい内容です。
ストーリーや文で覚える方が記憶に残りやすいようなので、音読もやっています。
百ます計算
毎朝の百ます計算。3月からやっているので半年です。継続してることに私は感動している。買い足す時の充実感。そして安い。
2週間ではさすがに効果は出なかったけど、計算が早くなります。中学生まで続けるでしょう。
まとめ
夏休みの家庭学習 5年生編でした。
今年は担任の先生が型にはまってないというか、自由な雰囲気で授業が楽しそうです。来年も続投してくれないかなあ。
夏休み前から継続してるもの
- 基礎英語
- 英検対策(ときどきオンライン英会話)
- 百ます計算
夏休みに始めたもの
- ひとりでできる算数
でした。
漢字もやりたいし、読書もしてほしいが色々言ってもあれなのでこのくらいで。
担任の先生からも「勉強もですが、今しかできないことをやってくださいね♪」と言われていました。ほんとその通りなんですけどね。心配しちゃうのが親です。
2学期は忙しくなりそうなので、細かいことは気にせず行こうと思います。
ではまた!
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