こんにちは。
3歳と6歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
突然ですがランニングをしたくなりました。
ランニングはお金がかからず、一人でできる素晴らしいスポーツです。そして私の家の近くにはランニングできそうな公園があるのです。
準備運動だけでも体が軽くなる
とりあえず本を借りて準備運動(ウェイクアップ)してからウォーキングをしたところ、体の軽さに驚きました。そのくらい準備運動は大事なんだな…。(初心者はいきなりランニングすると痛めたりするので、ウォーキングからはじめるといいそうです。)
準備運動だけでも体が軽くなります。「これでいつでも歩きだせる!」という心理的な効果もあるのかな(笑)
どんな準備運動かというと、ごく普通の一度は体育の時間にやったことのあるような動きが中心でした。
硬くなっている関節をやわらかくする、準備運動
1・手首足首回し
2・ひざ回し
3・屈伸
4・浅く伸脚
5・深く伸脚
6・肩入れ (両足を開いて中腰になり、手をひざの上において肩をグッと体の前に伸ばす)
7・アキレス腱伸ばし
8・前、後屈
9・カラダの回旋 (上体を大きく回す)
ひとつの動きは8カウント。左右の動きがあれば各8カウントずつ。
1~9まで全てやっても2分程度です。ずっとヨガをやっているからストレッチは必要ないかなと思ってやっていませんでしたが、改めてやってみるとまた全然違う効果があるのだと感じました。そりゃそうか!!
縮んでいる筋肉を伸ばす、準備運動
1・足首、すね伸ばし (つま先を地面につけ、ゆっくり体重をかける)
2・脚の裏側伸ばし (画像参照してください)
3・足首の外側伸ばし (両足の裏を内側に向けてキープ)
4・足首の内側伸ばし (両足の裏を外側に向けてキープ)
5・太ももの裏側伸ばし (足を交差させて前屈)
6・太ももの前面伸ばし (片方のひざ下を後ろに曲げて持つ)
7・体側伸ばし (立って体の上半身だけひねる)
8・背筋伸ばし (手を組んで腕を前方に伸ばし、背中を開くように肩を前に出す)
9・胸筋伸ばし (手を後ろで組み、肩甲骨を引き寄せる)
10・二の腕伸ばし (片腕を上げてひじを背中側におり、反対の手で真横に引き寄せて伸ばす)
11・肩伸ばし (片腕を前に伸ばしてひじのあたりを反対の手でカラダの方に引き寄せる)
12・首の後ろ側伸ばし (後頭部に手を当てて首を前に倒す)
足首を伸ばすのがすご~く地味で、すごくいい気がしました。普段伸ばさないから??こちらも8カウントなので全部やってもあっという間です。
※「8・背筋伸ばし」と、「9・胸筋伸ばし」が間違っていたため修正しました。(2018/08/30)
筋トレも、準備運動
他には軽い筋トレも10種類、準備運動として紹介されています。簡単なものだと、「かかとの上げ下ろし」とか、「スクワット」です。(各20~30回)
これは全部すると時間もそれなりにかかると思います。でもこれをしておくと結果的に走るときにラクに感じるそうです。
私は普段スクワットしかしてなかったので、「かかとの上げ下ろし」も歯磨きや家事の時に取り入れようと思います。かかとの上げ下ろしを久しぶりにしてみたら…足首の悲鳴を感じます。
ランニングがさらに楽しみに
「走る前からつらいと考えるとしら、それはふだんの生活でカラダを動かす機会を失い、楽しく走り回っていた子どものころの感覚を忘れて、運動が”非日常”になってしまっていることが原因でしょう。」
「そうかもな…」と思います。子供たちを見てるとすぐ走り出します!運動するのが日常だったのか。
いきなり走るのは難しいけど、やり方を知ればどんどん楽しくなってきました。いきなり初めて挫折するタイプなので今度は焦らずに…。
筋トレをすると体の芯がしっかりしてくる感覚があります。これで走ったらどうなっていくのかなーとワクワクします。
ではまた!
▼次は早起きですかね…▼
▼こちらも参考に♪▼〈ブログ村テーマ〉
すっきり暮らす
断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
*************
▼ミニマリストブログランキング参加中
▼どんな人が書いているかはこちら⇒自己紹介 - じぶんブログ
▼はてなで読者になるボタン⇒