こんにちは。
4歳と7歳を育てながら少ないもので適当に暮らしています。
次女がクローゼットのドアにぶつかってベコベコと割れしまい、開閉できなくなってしまいました。
▼クローゼットのドアを子供が破壊した話(1) - じぶんブログ
温かいコメントをくださったみなさま…ほんとうに救われました。ありがとうございます。(そして続きを書く元気が湧きました。)
クローゼットは手前に折れながら開く、レールタイプの折れ戸ドアです。中古マンションなので買った時のまま使っていました。
まずは夫がクローゼットのドアを外しました
その日の夜は、夫がクローゼットのドアごと外して就寝しました。
寝室だったので万が一外れて倒れたら危ないという判断でした。
(私はそこまで気が回らず、へこみ過ぎて写真を撮ることも全く思いつかずでした…。)
外すのはキッチンの引き戸を修理した時と同様、上に持ち上げるとすんなり外れました。
▼【中古マンション】キッチンの引き戸が壊れて修理した話。 - じぶんブログ
しかしキッチンのドアとの違いはその高さ。ドアが天井まであるので天井スレスレ、移動するのが大変でした。とりあえずフリールームとなっている和室に、ドアを寝かせた状態で置いておきました。
夫が修理しました
ドアは割れて部品も外れてしまっていたので、私は大工さんとかを呼ばないと直らないと思い込んでいました。
しかし、夫が点検してみると、割れているのはドアの右下15cmくらいの範囲で、完全に割れて粉々になっているわけではなく、接着剤があれば繋がりそう?ヒビが入ってベコベコと浮いているような状態でした。(写真がないとわかりにくいですね…ごめんなさ~い。)
そこで、夫は週末になると早速ホームセンターへ材料を調達しに行きました。
方法は、
- 割れているところを木工用のアロンアルファでくっつける
- 上からフローリングシートを張って目隠し&補強をする
※修理なさる方は自己責任でお願いいたします。


▲フローリングシートはパネシートというみたいです。自然光でドアの色の写メを撮っておき、なるべく近い色の物を選びました。
抑えるとベコベコだったのも平らになり、くっつきました…!!!仕上げに目隠しのためパネシートを張りました。シートが補強の役割も兼ねてよかったです。
どうやらクローゼットのドアは、普通のドアより薄くて軽いので破損しやすいみたいです。
ドアを元に戻します
再びクローゼットにドアをはめ込みました。手を挟みそうでちょっとこわいです。
クローゼットのドアは隅に穴があり、そこに部品をはめ込むことで固定されていました。上下それぞれの穴とレールに部品をはめるのが大人二人でも少し難しかったです。
完成です!
ジャーン!
拡大します、ジャジャン!
ここだぜ!!
ださいぜ!!
でもぜーんぜん、3日経ったら慣れてしまいますね。
自力でこれだけ元に戻れば言うことはないです!!夫に感謝!!
開閉は一応、雑にしないように気を付けないとですね。アロンアルフアはどこまで耐えられるだろうか。
さいごに
あれから1週間以上経っていますが問題なく開閉できています。
そして今回は次女が怪我をしなくてよかった、ということをじわじわと実感しているところです。
なぜなら長女は2回くらい病院で縫うけがをしたことがあり、色々と大変だったからです。
クローゼットのドアは壊れやすいけど、怪我をせずに済んだことでホッとしています。
親が疲れているときほど事故は起こりやすいということを身をもって経験したので気を付けたいと思います。
磨きにくいところほど虫歯になるのと似ているよね!
ではまたね!
↓壊れた時のお話は、こちら。
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